ミラクル瞑想

ミラクル瞑想は、

マインドフルネス瞑想アファーメーション➕ビジュアライゼーション

によって、
夢をパワフルに叶えるための新しい瞑想法を
実践している
プロジェクトです。

 

【ミラクル瞑想 音楽瞑想プログラム】

30分の音楽を聴くだけで、
瞑想できるようにデザインされています。
多忙な日常のスキマ時間に、
マインドフルネス瞑想できます。

 

1、呼吸瞑想(約3分)

《意図》

思考のループから離れるために、
呼吸に意識を集中します。

考えるのではなく、
呼吸をただ感じること
優先すると、

思考をしないで済みます。

呼吸を気持ち良くして、
心地よさを楽しむことに

集中します。

基本、腹式呼吸を推奨しますが、
大事なことはこだわり過ぎず、
リラックスすることです。

ガイダンスにしたがって、
呼吸を観察し、瞑想します。

気持ち良く、楽しむことが大事です。

 

2、ビジュアライゼーション(約3分)

《意図》

叶えたい夢や願望を
脳内にセットするために、

イメージを視覚化します。

一度明確にセットされたビジョンを、
脳はほぼ現実のように認識し、
区別がつきません。

脳は、ビジュアライズしたことを現実として
とらえるので、

「ビジョンの実現のために必要な情報など」

を自然に見つけ出すようになります。

脳内にビジョンを描き、
それが今現実に起こっているような気持ちで、
よろこびをを感じ、味わい、体験しましょう。

その時に大事なのは、

「ビジョン通りに現実を起こすこと」

にこだわり過ぎず、
ビジュアライズした時に、

そのよろこびのエネルギーを
イメージし、味わうことです。

なぜなら、その
『よろこびのエネルギー』が

「物事を引き寄せる原動力になる」

からです。ですから、

『日常生活の中でできるだけ、
よろこびやワクワクを感じていくことが大事だ』

と言われるのは、そのような理由なのです。

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3、マントラソング(約5分)

《意図》

ここから瞑想になります。ヨガ瞑想で使われる

マントラという
「神聖な音の波動」
使った歌を聞きます。

ガネーシャは、
障害を取り除き、

あなたの夢や願望をパワフルに叶えてくれる、

象の頭を持ったインドの神様す。

考え事をしないように努め、
音楽とマントラの波動に乗って
瞑想します。

もし、集中するのが難しい場合は、
ガネーシャがあなたの願望を
叶えてくれるイメージをしても
大丈夫です。

マントラの音の波動は、
瞑想でアクセスする「空」の世界と似た波動をもつので、

マントラの波動が、あなたを空へ誘います。

(何も考えないようにして、
ただリラックスし、瞑想します。)

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4、音楽瞑想(7分)

《意図》

引き続き音楽の流れに乗って、瞑想します。

思考していることに気づいたら、

今は瞑想中だから
あとで考えよう!

と心の中で言って、
ただ瞑想に戻ります。

意識(観察者の自分)が
思考し始めたのに
気づいたら、

瞑想に戻る、を、
繰り返します。

思考ばかりの瞑想だったとしても
心配する必要はありません。

それがふつうです。
平均的な瞑想初心者の状態です。

それでも続けていくと、
徐々に慣れていき、

思考に気づくコツが
つかめるようになります。

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5、アファーメーション(2分30秒)

《意図》

アファーメーションは、
意識的な自己洗脳
です。

起こしたい現実をのタネを植えるように、
言葉で宣言します。

それは、
めざまし時計を翌朝5時に起きるためにセットすると、

翌朝、めざまし時計がなる前に、
脳が自動的に反応して、

不思議と5時の目覚ましがなる
少し前に、パッと起きる、
ようなことと似ています。

アファーメーションは

起こしたいことを
宣言することにより、
脳に願望をセットすることです。

この力は、筋肉と一緒で、
使えば使うほど鍛えられるのです。

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6、沈黙の瞑想(10分)

 

音楽とガイダンスが
すべて終わった後、

そこには「特別な静けさ」
があります。

すべての音が止まったあとの
静寂の中で、

沈黙瞑想を10分します。

静寂のなかで、
エネルギーの微細な動きを感じることが
できると思います。

「静寂の中にただ存在すること」

の美しい体験を感じ、
楽しんでください。

瞑想を終わりにする時は、
ゆっくりと

時間をかけて出てくることを
おすすめします。(5分以上)
(急に目覚めると、ショックになる場合があります。)